
すべての子どもに、
豊かな食と確かな育ちを
おん保育所では、子どもたち一人ひとりの育ちを支えるために、ミネラルオーガニック給食を導入し、どのような家庭環境でも栄養の行き届いた食生活を届けられるよう努めています。
旬の食材との出会いや五感で感じる体験を通して、自然と「食べてみたい」という気持ちを引き出します。
また、子どもの敏感期に寄り添い、その瞬間の興味を大切にした保育を心がけています。
ミネラルオーガニック給食
子どもたちの心とからだの健やかな成長を支えるために、*ミネラルオーガニック給食を取り入れています。
添加物の少ない調味料を使用し、子どものからだへの負担を減らします。
様々な家庭環境にかかわらず、食の底上げを目指します。
*ミネラルオーガニック給食-野菜や加工食品などの給食の内容全てを有機農産物に変える訳ではなく、導入可能な食材を変えて、日々の献立のなかに散りばめるような形で実施しております。







食材との出会い
子どもたちにとって、食材との出会いは学びと発見の第一歩です。
おん保育所では、旬の野菜や果物を実際に見て、触れて、香りを感じる体験を大切にしています。
土がついたままの野菜や皮をむく工程など、五感を通じたふれあいを通して、「食べてみたい」「知りたい」という意欲を育てます。
食べることがもっと楽しく、身近に感じられる環境づくりを心がけています。







子どものやりたい(敏感期)を見逃さない
子どもには、ある時期に特定のことに強く興味を示す「敏感期」があります。
おん保育所では、その一人ひとりの「やりたい」という気持ちを大切にし、興味が芽生えた瞬間を見逃さずに寄り添う保育を心がけています。
集中して取り組む姿や、自分でやり遂げようとする意欲を温かく見守りながら、子どもの内なる力を育て、豊かな学びへとつなげていきます。






